ボクのすけっちぶっくボクのすけっちぶっく
言葉だけで描けるならば。あなたに響く、一枚がありますか。。ボクのすけっちぶっく。。。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人間って、結局は偽善者。
いつも、善者の一歩手前で止まっては嘆いて。
それでもその一歩を踏み出したいと願えば、
それはあなたにとっての最後の偽善者。
嘘はつきたくないんだ。
偽善の正直も、偽善の嘘も。
無くしたいんだ。
この空が蒼以外を忘れたように。
抱きしめたいんだ
。。。
あのね。フジコヘミングの言葉。
「私は、音を奏でるときに頭の中でキャンパスに描くの。
音色っていうぐらだものね」
ちょっと言葉が違うけれども。
そして、ボクもちょっと言葉が違うけれど
ボクね。詩を書くとき何か物語の一瞬、一片をすくいとっている気がする。
その一瞬、一片の想いが、何よりも大事だと思うからさ。
うたって、読むぐらいだから。
うたってんだ。
叫んでるんだ。届くように。
その一瞬が、絵になり、うたになり、言葉になるから。
心が、描けるんだ。
言葉にならないものが、言葉になりたがるから。
詩になるんだ。
そして、物語に。
あのね。やっぱり腐ってもボクは小説書きかもしれない。
いつもね、思う。
ボクは誰かのために書いてると。
物語の、一コマをのようにね。
誰かがいて、誰かを想ってね。
人がいるんだ。
ボクは人が好きだから。。
PR
Perdendosi << | HOME | >> 無題 |