2007/10/21 (Sun) 暖かな夜に

今日ね。そう今日の話。


家族って暖かいなぁーと思った。
涙が出るほどね。そう、




ボクはまた忘れてしまったのかもしれない。


ぁぁ、祖母や祖父は元気だろうか。変わりないだろうか。
身を粉にしがちな両親は少しでの休めているのだろうか。
すべてを背負う妹は負けていないだろうか。


といら、といらです。

今日ね。友達の家に、お夕飯をごちそうになってね。


なんか、暖かかった。


汗たくさん出ちゃったしね（苦笑



おいしかったとか、言いたいことはたくさんあるだろうがさ。
何がって、


なんであんなにリラックスしてしまったのかなぁーって。


独りでいることが好きなくせに。


なぜあんなにも安心したのかな。



そう思ったらね、早く帰らなきゃって。なんでだろ。



でも、



明日御礼言わなくちゃね。





ありがとなんだよ。






その当たり前が、いつの日か羨ましくなってしまった。


いや、世界中の当たり前が、当たり前の大切になりますように。



ねぇ。カッコつけてる場合じゃないんだよ。





夜のかえりみち　黒のコートは暖かくもなくて

青い星と　雲と戯れる月夜の下

靴を鳴らして歩いてる

変わらないリズムの靴音が
どこか笑い声に聞こえてて

冷たい風に　なぜか涙は抑えられない

靴音よ　止まらないでおくれ

夜風に涙しながら　この心が負けないのは
暖かいのは

未だ　その心を忘れていなかったから

「お変りありませんか」
ボクは元気です

今日の月は本当にきれいですね


どうか　どうか知っていますように


「10/20　あたたかい夜」


あさ、お礼を言わなくちゃね。



そうだ、約束だったね。


おやすみ