ボクのすけっちぶっくボクのすけっちぶっく
言葉だけで描けるならば。あなたに響く、一枚がありますか。。ボクのすけっちぶっく。。。
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勝手、勝手なんだ。
それでも、何かいいたくて。それだけ。。
言い訳すら、抱えて。
ただ、笑顔を見せて。
ただいまって。ちゃんと来たよって。
元気でいたよって。会いたかったよって。
泣きそうになるのをこらえながら。
特別じゃないよって。いつもいるからって。
そうやって。確かめ合える幸せ。
それでも、何かいいたくて。それだけ。。
言い訳すら、抱えて。
ただ、笑顔を見せて。
ただいまって。ちゃんと来たよって。
元気でいたよって。会いたかったよって。
泣きそうになるのをこらえながら。
特別じゃないよって。いつもいるからって。
そうやって。確かめ合える幸せ。
あのね。
昨日ね。やっと帰ってこれて。。
でね、柄でもなく各駅で帰ったりして。
とっても時間かかった。
とってもおしり痛かった。
狭かった。ただね。
いろんな人がいた。
ちゃんと人がいた。。
帰る人。寝ている人。何かかけている人。
真っ直ぐを見ている人。ため息をつく人。
こちらを見る人。景色を見る人。
物思いにふける人。
いろんな人がいた。
すれ違う電車の中にも、夜遅くのホームにも。
いろんな人がいた。
ただそれだけで、泣いてしまった。何でだろね。
ぁは。
強くて
いけないことなんて
一つもない
ただ
強くなって
見失うことは
きっとたくさんある
それが強くなることなら
見つけないと
ちょっと前に、事故に遭いました。
大切な記憶も消えました。
でも生きています。
泣きながら、うつろながら、現ながら。
それは夢かもしれない。
このすべてが夢かもしれない。
きっと、
きっとね。
夢だったら。
ボクの言葉はすべて夢なんだろうね。
それは。
それは素敵なことだ。。。
人の泣く話を見た。
ああ、全てが悲しみじゃなければって思うのだけれど。
一人が救える人の数は。
きっと一人だ。
肉体的じゃない、精神的じゃない。
真に、ただ真に。
救うということで、人に触れるのは。
一人だけだ。
失恋した友達がいた。
その子ね。すっごく悲しそうなんだ。
何でだろ。思い出を捨てたってさ。
捨てたってさ。
捨てなくてもいいじゃんか。って思った。
ボクは逃げたから。
彼は向き合ったんだね。
思い出と向き合って。捨てたんだ。
ボクは、結局。
心にとって都合のいい餌みたいな、都合のいい道具みたいな
宙ぶらりんで。
鏡越しに見る映画みたいな。
結局、そう、
何が大事だかわかってないんだ。
あのね。チョコもらったんだよ。
たくさん。
だから、たくさんお返しできるといいね。
って、思った。。
それは、誰もいない一人部屋だとしても。
その日は一般人並の特別な日となった。
ぁ、そっか、バレンタインか。
そんなもあったね。そんなもさ。
空の味。
すうぃーとびたー
いいや。
甘い。やさしい味。
―――今日帰るから。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
―――駅に着いたらメールしなさい。
唐突に、帰宅を告げたメールは程なくして帰ってきた。
夜も遅い時間。それなのに、いとも簡単に了承を得た。
その短い文章からは、怒っているのか、はたまた待ち焦がれているのかはわからなかった。
帰る支度をしよう。
少しばかり窮屈な旅に耐える友を買おう。
何が起こるかわからないから、気をつけて帰ろう。
だって、それはもう二ヶ月ぶりの帰宅なのだから。
その、夜発、二泊三日の旅を楽しむために。
―――別に家を出たかったわけでもない。
断固たる目的があったわけでも、将来に希望を燃やしているわけでもない。
ただ、不満だった。
ただ自分の周りの環境が嫌いだった。
しいて言うなら友達というべき人たちが好きではなかった。
もちろん。例外はいたけれど。
家を飛び出してそろそろひととせ
ていうか、書き残し。
恋なんかしないと 誓った心が
人が恋しいと泣いている
消しきれない思い出の中で
『最初で最後』なんて言葉をついたのに
ただ それを愛と呼ぶのなら
言葉なんてしまっておけば よかったのに
恋なんかしないって 誓った心が
愛がほしいと泣いている
見落とせない二人の間で
一生に一度がうそになった
ただ それを愛と呼ぶのなら
ペテンの語った 夢物語
ただ それを愛と呼ぶのなら
送った言葉は 夢物語
そんなことなら 泣いたままでいいや
泣き腫らした目が真実を語れるなら
それでいいや なんて赤い眼をした
途方にくれた 独り言
生きる誓い/ toir
そういって、少しずつ。
ボクが嘘になっていく気がする。
昨日ね。やっと帰ってこれて。。
でね、柄でもなく各駅で帰ったりして。
とっても時間かかった。
とってもおしり痛かった。
狭かった。ただね。
いろんな人がいた。
ちゃんと人がいた。。
帰る人。寝ている人。何かかけている人。
真っ直ぐを見ている人。ため息をつく人。
こちらを見る人。景色を見る人。
物思いにふける人。
いろんな人がいた。
すれ違う電車の中にも、夜遅くのホームにも。
いろんな人がいた。
ただそれだけで、泣いてしまった。何でだろね。
ぁは。
強くて
いけないことなんて
一つもない
ただ
強くなって
見失うことは
きっとたくさんある
それが強くなることなら
見つけないと
ちょっと前に、事故に遭いました。
大切な記憶も消えました。
でも生きています。
泣きながら、うつろながら、現ながら。
それは夢かもしれない。
このすべてが夢かもしれない。
きっと、
きっとね。
夢だったら。
ボクの言葉はすべて夢なんだろうね。
それは。
それは素敵なことだ。。。
人の泣く話を見た。
ああ、全てが悲しみじゃなければって思うのだけれど。
一人が救える人の数は。
きっと一人だ。
肉体的じゃない、精神的じゃない。
真に、ただ真に。
救うということで、人に触れるのは。
一人だけだ。
失恋した友達がいた。
その子ね。すっごく悲しそうなんだ。
何でだろ。思い出を捨てたってさ。
捨てたってさ。
捨てなくてもいいじゃんか。って思った。
ボクは逃げたから。
彼は向き合ったんだね。
思い出と向き合って。捨てたんだ。
ボクは、結局。
心にとって都合のいい餌みたいな、都合のいい道具みたいな
宙ぶらりんで。
鏡越しに見る映画みたいな。
結局、そう、
何が大事だかわかってないんだ。
あのね。チョコもらったんだよ。
たくさん。
だから、たくさんお返しできるといいね。
って、思った。。
それは、誰もいない一人部屋だとしても。
その日は一般人並の特別な日となった。
ぁ、そっか、バレンタインか。
そんなもあったね。そんなもさ。
空の味。
すうぃーとびたー
いいや。
甘い。やさしい味。
―――今日帰るから。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
―――駅に着いたらメールしなさい。
唐突に、帰宅を告げたメールは程なくして帰ってきた。
夜も遅い時間。それなのに、いとも簡単に了承を得た。
その短い文章からは、怒っているのか、はたまた待ち焦がれているのかはわからなかった。
帰る支度をしよう。
少しばかり窮屈な旅に耐える友を買おう。
何が起こるかわからないから、気をつけて帰ろう。
だって、それはもう二ヶ月ぶりの帰宅なのだから。
その、夜発、二泊三日の旅を楽しむために。
―――別に家を出たかったわけでもない。
断固たる目的があったわけでも、将来に希望を燃やしているわけでもない。
ただ、不満だった。
ただ自分の周りの環境が嫌いだった。
しいて言うなら友達というべき人たちが好きではなかった。
もちろん。例外はいたけれど。
家を飛び出してそろそろひととせ
ていうか、書き残し。
恋なんかしないと 誓った心が
人が恋しいと泣いている
消しきれない思い出の中で
『最初で最後』なんて言葉をついたのに
ただ それを愛と呼ぶのなら
言葉なんてしまっておけば よかったのに
恋なんかしないって 誓った心が
愛がほしいと泣いている
見落とせない二人の間で
一生に一度がうそになった
ただ それを愛と呼ぶのなら
ペテンの語った 夢物語
ただ それを愛と呼ぶのなら
送った言葉は 夢物語
そんなことなら 泣いたままでいいや
泣き腫らした目が真実を語れるなら
それでいいや なんて赤い眼をした
途方にくれた 独り言
生きる誓い/ toir
そういって、少しずつ。
ボクが嘘になっていく気がする。
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