ボクのすけっちぶっくボクのすけっちぶっく
言葉だけで描けるならば。あなたに響く、一枚がありますか。。ボクのすけっちぶっく。。。
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どうして
と思って
どうすれば
と悩んで
なぜ何故と
泣いてしまうのです
困ったボクは
助けてと叫びたくなるその時に
見計らったように風邪をひく
いいえ
ボクは知っている
叫んだところで痛いだけだと
泣いたところで軽くはならない
けれど溢れた感情は止まらない
なのに なのに
痛くて
怖くて
止めようと思えば乾く感情なのに
何でいま 泣いてしまうのだろうか
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何処かの髭をたたえた見慣れない人が
よくわからない言葉で
何かを叫んでいる
それはそれは大袈裟に偉そうに
どんなに耳を澄ませても
どんなにその眼を見つめても
よくわからない事を言っている
知っている言葉の字幕が出たが
やっぱり意味はわからない
これは罪な事でしょうか
でなければ幸せでしょうか
何を世界は求めているのだろうか
何が世界に求められるのだろうか
081225
泣くべきか。笑うべきか。恥ずべきか。
何となく、涙だけは流しておきたかった。
言葉って、雪の結晶のようにも感じる。
一つ一つは、きれいに見えて。
形にしないと、とけるように消えてしまうから。
雪像のように。
幼稚でもいいんだ。
ただ、その一つ一つが奇跡にも等しい。
結晶を、残酷な子供心に丸め、固め、しかし、形にして。
まるで詩のようではないか。
無機質な形に、愛を見出し、夢を見出し、願いを描き。
ああ、ああ、何と、冷たく切ない。
美しいな。
雪の舞い散る中に、一人。
ボクは働いているよ。
泣きながら、笑いながら、躓きながら挫けながら打ちのめされながらも笑って笑って疲れてそれでも笑って悩んで怒ってくだらないことにも笑って明日を見て見えなくて笑っていながら悩んでだましていることを自覚しながら、
それでも笑って。
ああ、ボクは、間違っているのかなって。
自信なんて、都合のいい言葉じゃないけれど。
自分だけは、信じていられますように。
今年が終わる。
今年のボクが死んでゆく。
それは悲しいことじゃない。
ボクは覚えている。
ただただ、明日の幸福を願うと。それだけはできるように。
081225
クリスマスじゃない。
だけど、記しておきたい。
これはtoirであって、そうでない。
本当の気持ちだったりする。
父に会った。
離れて暮らしているから、きっと同年代の子たちにはわからないだろうけれど、それは嫌なことではなかった。
今年、父は倒れたらしい。
ほんの一か月前のことだけど。それはうちにとって最悪のタイミングだった。
唯、それでも父は働いた。
決して働いていい体ではないし、良いわけがない。
しかし、それでも父は働いた。
何故って?
全てはボクのために。
自惚れかもしれないけれど。
ボクのために無理をさせてしまった。
そんな父に会った。
そりゃもう、言いたいことはたくさんあった。
話したいことはたくさんあった。
聞きたいことも、聞かせたいことも、謝りたいことだって。
もっと、まだ頑張れるよって。
ただただ、あまりにできの悪い成績を見て、
しょうがないねって、笑った。
罪悪感よりも、絶望感よりも、悲愴感よりも、
父とは何にも話せなかった。
一人だから?この口は重くなったのだろうか。
一人だから?人には鈍感になったのだろうか。
一人だから?ボクは変わってしまったのだろうか。
もう少し、笑いたかったなって。もう少し、時間があればなって。
名前に恥じず、明るく、元気でありたい。
そう思いながら、ボクは喘息が始まった。
彼は、元気だよって、笑ったのかもしれない。
お父さん。ボクの笑い顔は、どんな感じでしたか。心配だけは、かけたくないのです。