星屑ほどのその言葉
星屑ほどに輝いて
星屑ほどたくさんあって
星屑ほどのその言葉に
ボクらは恋していく
それはラブソング
「スターダストメモリー」
。。。
ラブソング
その一言が 私には遠い
舌足らずの私 余計にうまく言えなくて
愛してる
恥ずかしくて 悪戯のように抱きつくんだ
世界一の星空を見たい
蒼に埋め尽くされた島へ行きたい
君と行きたい 君と遠くへ
今 君に逢いに行きたいよ
その一言が 私には重い
何もかも捨てなければ それはあなたを想うから
愛してる 簡単に言わないでよ
ねぇ 消えないで
特別な言葉を 当たり前のように言ったって
君は顔を赤くするのだから
特別な言葉を 当たり前のように言ったって
こんなことを言えるのは 君へだけ
いつもの口喧嘩 それが冗談に聞こえなくて
流した涙
いつもの口喧嘩 いつか冗談に聞こえなくて
でも 君は泣いてたね 私のために
冗談じゃないよ ごめんね ごめんね
守るって決めたんだ カッコいい決め台詞じゃなくて
君の笑顔を守りたい
そう思うから 俺は強くなれる
たったひとり君だけの為に
恋することがここまで辛いなら
いいえ 私はあなたを想い続けるの
たった一人の私があなたを想うから
だから 好きでいていいですか
君ばかり見ていることを気付かれたくないから
君を想い続けることを気付かれたくないから
そう思って素直になれないんだ
ごめんねって言いたいよ それ以上にキモチ伝いたいよ
あなたの苦しみを半分ください
涙を半分にしたいから
あなたと喜びを半分にしたい
泣いた後あなたと二人って気づくから
君への想いを全世界に伝えたいよ
愛してるって叫んだあとに
ありがとうって言うんだ
ありがとう Dear大好きな人
愛してるに罪はなく それは幸せを願うから
あなたが望む幸せを
愛してるに年齢制限はなく それはボクがどうしても伝えたいから
あの日 君が笑ったのは
そうか恥ずかしかったのかな
たった一つの言葉を ボクは冗談にしなかった
ボクは幸せなんだよ
そう ありふれているなんて認めないよ
君へ贈った言葉だから
ボクが贈った言葉だから
ラブソング
たったひとりへ うたう うた
ラブソング ／ toir
stardust memory ／ toir
